
こんにちは!10月13日の国際防災デー。
この機会にご自身の非常食を見直してみませんか?
非常時も体調を崩さず安心して過ごすために、
栄養バランスを意識した非常食のチェックポイントをご紹介します♪
主食だけでなくおかずも準備していますか?
▼生活習慣病がある方へ:こんなポイントに注意!
非常食選びの「3つの視点」
非常時の食事は体調に直結します。
持病や健康が気になる方は栄養を意識した備えが大切!
防災月間に栄養の観点から非常食を見直しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まとめ
「非常食の栄養」これをプラス!
主食+
①たんぱく室をプラス →免疫力維持にも役立つ!
②ビタミン、ミネラルをプラス →腸内環境を整える栄養素を摂取!
災害時は様々な要因により、体調を崩しやすくなります。
限られた食事でも栄養を補えるよう、栄養素も意識して健康を守りましょう。生活習慣病がある方へ:こんなポイントに注意!
~生活習慣病をお持ちの方へのチェックポイント~
高血圧:減塩・薄味タイプの缶詰や味噌汁を選びましょう!
腎臓病:レトルトの煮物や野菜ジュースは控えめに!
カリウム・たんぱく質要チェック!
糖尿病:菓子パンや果物缶のシロップは要注意!
中身を残したり食べる順番を工夫しよう!
非常時に限らず、食事制限のある方は日頃から注意したいポイントでもあります。
限られた食材の中でも低栄養にならないよう、量を減らし過ぎず種類で調整するのがコツです!非常食選びの「3つの視点」
~要チェック★非常食選びの「3つの視点」~
Q1栄養バランスが取れているか?→主食+主菜+副菜
Q2体調に合わせて選べているか?→減塩+低カロリー+アレルギー対応
Q3普段から食べ慣れたものか?→日常でも使えるローリングストック!
非常時に落ち着いて食事ができるよう、
日常生活の延長として備えることが大切です。
日ごろから何を・どれくらい保存しているか確認しましょう!