ウェルネスダイニング公式Blog

栄養効果抜群!真っ赤なあの食材を食べて、夏バテ対策!

  こんにちは!毎週金曜日にお届けしている、【管理栄養士からのあったか健康通信】です!
今週は高木が担当します。

8月に入り、厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
冷房の効いた屋内と強い日差しが照りつける屋外との差に、疲れが溜まっているという方も多いのではないでしょうか?

そんなときにおすすめの食材が、トマト!!
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、私たちの体に欠かせない栄養素が含まれているのです。

今回は、今日は夏の暑さに負けない「トマト」の効能と効率よく食べる方法についてご紹介します!

トマトに豊富な○○×○○が夏バテに大活躍!

 

トマトの赤い色は、「リコピン」という色素によるもの。
熟して赤くなったトマトほど、多くのリコピンを含んでいます。

リコピンには強い抗酸化作用があり、その働きはなんとビタミンEの100倍に匹敵するほど!
抗酸化作用とは、食習慣の乱れやストレスにより体に溜まった「活性酸素(細胞を攻撃し、体にダメージを与えるもの)」を除去するはたらきのことです。
紫外線や室内外の気温差によりダメージを受けやすいこの時期こそ、リコピンの抗酸化作用が一役買ってくれるのです!

また、トマトと言えばさわやかな酸味ですが、その正体となる「クエン酸」の含有量は野菜の中でもトップクラス!
クエン酸は食欲を増進させ、代謝を回す働きがあるため、体の中でエネルギーを作り出す仕組みおいて、欠かせない栄養素のひとつです。

食事からの栄養素を効率よくエネルギーに変えることは疲労改善にもつながるため、夏場は特に意識したい栄養成分と言えますね。

このように、「体のダメージを軽減するリコピン」×「エネルギー酸性のクエン酸」の2つの強力な組み合わせは、夏バテ気味の方に積極的におすすめしたい栄養素なのです!

リコピンを効果的に摂取するためには?

疲労回復にうってつけなトマトをより効果的に摂るには、2つのポイントがあります。

1.油と一緒に摂る!
生のサラダで食べることが多いトマトですが、リコピンは脂溶性のため、生で食べるよりも油を使って調理することで体内での吸収率がUPするのです!

そこでおすすめなのが「カプレーゼ」というサラダ。

トマトとモッツァレラチーズを薄切りにしてバジルの葉と一緒にお皿に並べます。
オリーブオイル、塩、コショウをかければ出来上がり。

とても簡単で、暑い夏でも火を使わずに作れるので、ぜひお試しください♪

2.加熱する!
加熱したり細かく刻んだりすることで、トマトの細胞壁が壊れて様々な栄養素が流れ出るため、リコピンが吸収されやすくなるのです。
なお、自宅でトマトの調理をするのが手間という方は、トマトジュースやトマトピューレも◎。

パスタや、ミネストローネなど料理によって使い分けながら活用するのも良いですね♪

★ちょこっと豆知識
大きいトマトとミニトマトでは、どっちの方が栄養価が高いか、ご存知ですか?

正解は、ミニトマト!

ミニトマトは皮が厚く、完熟してから収穫されるため、栄養成分がぎゅっと詰まっているのです♪
ぜひ普段の食生活に摂り入れてみてくださいね。

 いかがでしたか?
トマトは私たちにとってとても身近な食材ですので効率良く摂りながら、夏バテ知らずな体を作っていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

まとめ

 リコピン×クエン酸で夏バテ予防に!

「体のダメージを軽減するリコピン」×「エネルギー酸性のクエン酸」の2つの強力な組み合わせは、夏バテ気味の方に積極的におすすめしたい栄養素なのです!

 トマトは油と加熱が要!

リコピンは脂溶性のため、生で食べるよりも油を使うと吸収率がUP!また、加熱することで細胞壁が壊れ、リコピンが吸収されやすくなります。

       

毎回食事を作るのは大変…という方にはこちらがオススメ!

生活習慣病などにより、ご自身で食事制限をしなければいけない方、
またそのご家族の負担を少しでも軽くするために、全国へ食事をお届けしています。

制限食に特化した気配り宅配食や料理キット、
高齢者介護事業の一環であるやわらか宅配食をはじめ、
減塩に役立つスープ食やおみおつけを展開しています。

また、食事制限を新たな視点から捉え、
体づくりを手助けするたんぱく質が摂れる脂質調整食もご用意しています。

食事制限は「続けること」が大事
毎日の食事制限を続けるために、ぜひ宅配食を利用してみてはいかがでしょうか。


ウェルネスダイニングの宅配食を見る