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夏バテだけじゃない!秋バテ対策をご紹介

  こんにちは!毎週金曜日にお届けしております【管理栄養士からのあったか健康通信】です!
今週は伊藤が担当します。

9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
夏バテに悩まされている方も多いのではないでしょうか。 

「夏バテ知らずで元気!」という方も、まだまだ油断は禁物!
なぜなら、秋に向かっていく今の時期こそ、
体調管理には注意が必要なのです。
 
そこで今回は、夏バテならぬ秋バテについてと、
秋バテにならないためのポイントをご紹介します♪

▼夏バテとは別物!秋バテとは?

 

 

▼血流を良くするためには何をしたら良い?

 いかがでしたか。
秋バテの原因がわかった上で、
紹介した対策を今から、是非実践してくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

まとめ

 秋バテ予防には、夏の時期から【血流を良くすること】が効果的!

暑さから、ついつい長時間涼しい場所に居たり、冷たい食事・飲料を摂取したりと身体を冷やしがち。
身体の冷えの蓄積により、秋に入ってから体調不良になってしまう可能性が高いのです。
冷えを解消するためには、血流を良くするためのポイントを押さえましょう。

 血流を良くする働きがある、ケルセチンを摂取しましょう!

ケルセチンは血管のしなやかさと血液中の赤血球の柔軟性を保つ働きがあるため、血液がスムーズに流れるからおすすめです。
玉ねぎ、ブロッコリー、レタス等に多く含まれますよ。
ケルセチンは油と相性が良いため、油でさっと炒めて食べたり、生で食べる場合はオリーブオイルやごま油をかけると◎

 適温の湯船に10-15分つかりましょう!

秋バテ対策には、体を芯から温めるために、湯船につかるのが効果的!
お湯の温度は【38〜40℃】とぬるめにして、
【10分〜15分】じんわりと全身を温めるようにしましょう。

熱いお湯(42℃以上)に長時間つかると、交感神経が活発になり、
逆に疲れのもととなってしまうこともあるので要注意!