今週は森が担当します。
最近は「塩分控えめ!」を押し出す製品なども増えてきて、減塩を意識する方も多いのではないでしょうか?
しかし、実は気づかぬところで思わぬ量の塩分を摂っているなんてことも!?
今回は意外と知らない塩分の「落とし穴」について紹介します!
料理の温度で塩味の感じ方は変わる?
味付け以外にも塩分が!
いかがでしたか?
塩分の制限は難しく感じやすいですが、是非「これならできそう」と感じるものから少しずつ試していきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
まとめ
スープやお味噌汁はよく冷ましてから味見をしよう
実は温度が高いほど塩味を感じにくくなるため、
減塩のためによく冷ましてから味見すると◎。
味が薄いと感じたら香味野菜や酢・香辛料用いれば
物足りなさを補うことが出来ますよ♪味付け以外の塩分にも気をつけよう
塩は味付け以外にも麺類やかまぼこ等の練り製品で弾力を出すためにも使用されます。
練り物や麺類を使用する際は、工夫して調味料を使うことが大切です。