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あなたは大丈夫?丈夫な骨を作るには!?

  こんにちは!金曜日にお届けしております【管理栄養士からのあったか健康通信】です!
本日5月2日は「骨=コ(5)ツ(2)」と読む語呂合わせから
【カルシウムの日】に制定されているのをご存じですか?

そこで、今回は日々不足しがちなカルシウムの上手な摂り方をご紹介いたします!

▼今摂らないと大変なことに!?

 

▼どのくらい足りていないの?

  ▼骨を丈夫にするには食べ方を工夫しよう!

 

 いかがでしたか。
年齢を重ねても健康に過ごせるよう、
日々の意識を少し変えてカルシワム不足を防ぎましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

まとめ

 カルシウムが不足すると骨が溶ける⁉

骨に含まれるカルシウム量は20代で最大となり、40代を過ぎると加齢とともに低下します。
実は骨折や転倒は認知症や脳卒中に次いで介護が必要となる原因であり、今後の生活に影響を与える可能性があります。

そのため若いうちから骨の土台を作り上げておくことが重要です。

 カルシウム不足を補おう!

日本人が実際に摂取しているカルシウム量は平均で約500㎎と1日の約1/3分のカルシウムが不足しているのが現状です。
そこでカルシウムの吸収率を意識することがポイント◎

カルシウムは一度にたくさん摂っても吸収できる量は限られており、 食材によってもその吸収率は異なります。
特に牛乳や乳製品はカルシウム量・吸収率ともに優れているため不足しがちな方にはオススメです。

 大事なのはカルシウム×ビタミンD×ビタミンKの組み合わせ

丈夫な骨を作るには、カルシウムの吸収を促すビタミンDと、 骨への定着を促進させるビタミンKが重要。
これらのビタミンは油と相性が良いため揚げ物やマヨネーズ和えなど 油と一緒に摂るのが◎

特にビタミンDは食事だけでなく日光を浴びるだけでも
皮膚で生成されるため、運動をかねて外出するのも1つの方法です。

       

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