
新生活が始まって1カ月。5月に入り「なんだか身体がだるいかも」と感じている方いらっしゃいませんか?
特に食後に感じるだるさや疲れは、もしかすると『血糖値スパイク』が原因かも!
今回は血糖値スパイクとその対策のポイントについてご紹介します。
▼血糖値スパイクが続くとどうなる?
▼血糖値スパイクが続くとどうなる?
▼対策には低GI食品!
忙しい毎日だからこそ、食事の選び方や摂り方のちょっとした工夫が健康を守る大きな一歩!
是非普段の食事でも意識してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まとめ
血糖値スパイクは食事の摂り方や生活習慣が大きく影響しています
・食べるのが早い
・炭水化物の摂りすぎなど
食事の摂り方や生活習慣が大きく影響しています。血糖値スパイクが続くとどうなる?
血糖値の急上昇は血管の内壁を傷付けるため、
血糖値スパイクの状態が続くと血管へのダメージが蓄積し、
動脈硬化に繋がることも。対策には低GI食品!
GI値は、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す指標です。
ただし、低GI=低カロリーではない点には要注意!
低GI食品が分からない場合は、
「でんぷんが少ない」「食物繊維が多い」「茶色い未精製の穀物」を
目安に選びましょう。