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季節の変わり目に最適!豆乳のすすめ

  こんにちは!金曜日にお届けしております【管理栄養士からのあったか健康通信】です!
今週は藤原が担当します。

気圧の変化や寒暖差が大きいこの季節。なんだか身体が重だるいと感じること、ありませんか?

梅雨から夏にかけて、自律神経が乱れやすいこの時期にぴったり!今回は、心と体のバランスを整え、ストレス緩和も期待できる飲み物をご紹介します。

▼疲労がたまるのはなぜ?

 

▼幸せホルモンの強い味方

  ▼豆乳を食事に取り入れよう

 

 いかがでしたか。
暑さや気温差で疲れがたまりやすいこの季節、夏のセルフケアとして「豆乳」をぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

まとめ

 夏場は、屋外の強い暑さと室内の冷房による急激な温度差が重なり体にさらなる負担が…!

・冷えによる血流悪化
・夏バテによる
・寒暖差による自律神経の乱れ
など…

疲れが出やすい時期だからこそ、ホルモンバランスを整え、体の内側から夏を元気に乗り切る土台を作ることが重要です!

 幸せホルモンの強い味方!「豆乳」がおすすめ!

豆乳には心の安定に関わる「セロトニン」というホルモンを作る材料である「トリプトファン」が豊富に含まれています。
トリプトファンは体内で合成することができないため、必ず食事から摂取する必要があるのです。

セロトニン…心のバランスを整える神経伝達物質

セロトニンの働きとは
・質の良い睡眠を促す
・気分を安定させる
・ストレスを和らげる

豆乳を普段の生活に取り入れることで、セロトニンの働きを底上げし、心も体もリセットしやすくなります。

 豆乳を食事に取り入れよう!

苦手な方にもおすすめ!
無理なく・おいしく豆乳を取り入れるための簡単な方法をご紹介します。

①いつもの料理にちょい足し
味噌汁→まろやかさでコクがUP!
やミネストローネ→クリーミーに!

②デザートに取り入れる
フルーツ味の豆乳に、かんてんやゼラチンを混ぜて固めてゼリーに!

料理に使ったり他の食材と組み合わせることで豆乳特有の風味がやわらぎ、摂り入れやすくなります。味付きの豆乳もおすすめですよ。

       

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